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検査と検品の仕事内容の違い

検品

 

工場求人を見ているとよく募集がかかっている仕事で、「検査」や「検品」という職種があります。

 

なんとなくのイメージとしては製品をチェックするというのはわかりますが、この2つの職種に違いはあるのでしょうか。

検査とは

まず検査とは、工場で製作した製品に問題がないかどうかをチェックする仕事となります。

 

たとえば、アパレルメーカーでセーターを作ったとします。

ほとんどどのアパレルメーカーでは機械化されていますので、製品はベルトコンベアなどでどんどん包装・梱包する部署に流れてきます。

 

その際、セーターに穴がないか、汚れがないかを目視でチェックするのが検査の仕事となります。

 

細かい部分のチェックの仕方はことなりますが、電子部品でもガラス工場でもアパレルでも検査という意味では、出荷前の製品に問題がないかを調べるのが仕事内容となります。

 

ご説明したように検査の仕事は、目視でキズや汚れなどを見る仕事内容のため、集中力が必要となります。

中には目が疲れるという人もいますし、コツコツした作業なので時間が経つのが遅く感じる人もいます。

 

逆に検査の仕事が楽しいという人もいて、彼らの特徴としては問題を探し当てる部分にやりがいを感じているというのがみていてわかります。

 

検査は人が気づかないところを細やかな感性で気づけるかどうかが重要なお仕事です。

工場の信頼性にかかわる部署でもあるので、そういった部分でやりがいを感じる人もいます。

検品とは

では、検品とはどのようなお仕事なのでしょうか。

一般的に検品作業とは、トラックなどで輸送されてきた製品をチェックするお仕事となります。

 

段ボールに詰められた商品の個数があっているかを数えたり、注文したとおりの製品がはいっているかなどをチェックするのが検品の仕事内容となります。

 

そんな作業は配送元が行うべきと思われるかもしれませんが、どんな配送にも人が絡んでいるため間違いというのは必ず発生します。

10個しか頼んでいない商品が間違って、1,000個送られてきたりといったことは珍しいことではありません。

 

こういった注文エラーを人が伝票に記載された製品名と個数を確認し、照らし合わせていきます。

 

この検品の仕事も地道な仕事となります。

検品に向いている性格としては、几帳面な性格の人でそれを持続させられる方です。

検品の量にもよりますが大規模な倉庫では検品する商品の数も大量になりますので、体力的にもきついと感じる方もいるかもしれません。

 

逆にこういった単純作業が好きという人には人気がある職種の一つです。 

まとめ

「検査」は商品のキズや汚れをチェックすること。

「検品」は商品の名前や個数があっているかをチェックすること。

 

ただし、検査と検品というこの2つの言葉は倉庫や工場によってあやふやに使われていることがあるため、必ずこうというものはありません。

だいたい、上記のような作業を意味しているんだなと思っておけば大丈夫です。