皆さんこんにちは!今日も工場求人探していますか?
派遣会社の登録サイトで気に入った求人情報を見つけたら一つだけではなく複数応募しましょうね。
それが良いお仕事を見つける近道です。
さて、今日は求人情報でよく見かける「大手企業」という特長マークの意味についてご説明しますね。
大手企業の規模とは
読んで字のごとく大手企業のお仕事という意味なのですが、大手企業ってどのくらいの規模の会社がご存知ですか?
売り上げで言うと、
1億円?
5億円?
全然違います。
大手企業とは普通売り上げ規模50億円の会社のことを指します。
50億円ってそんな会社そんなにいっぱいあるのか?と思われますが、もちろん首都圏や中京圏、関西圏であればそれくらいの規模の会社はたくさんあります。
全国の売り上げ50億円希望の会社の一覧を作りました。
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ただ、ここで気をつけなければならないのは、求人情報を書いている派遣会社の担当者に明確な大手企業のイメージがあるかどうかということです。
つまり、大手企業の仕事とうたっておきながら、実際は中小企業だったり、逆に超大手企業だったりということもゼロではないのです。
50億円の企業と5億円の企業では待遇や職場環境に雲泥の差があります。
もちろん従業員数も桁が違うと思われます。
入社してからあれ?ということがないように、派遣会社に面接にいくときは、必ず会社名とどのくらいの規模の会社なのかを質問しましょう。
また、お仕事の中には派遣社員から将来正社員になれる仕事もあります。
そういう仕事の場合、会社の規模が重要になってきます。会社の規模が大きければ福利厚生もしっかりしていますし、社内環境もや一緒に働く人材も充実しているから働きやすいはずなのです。
ちょっとバイト程度で働くのであれば企業規模を気にする必要はないかもしれませんが、将来に渡って働きたいとか、長期でのお仕事を考えている方は、ぜひ「大手企業」のお仕事に挑戦してみてくださいね。
以上「大手企業」マークの意味にについてでした。
まずは求人サイトでどんな仕事があるのかチェックしてみてください。きっと、アナタにあったお仕事があるはずですよ。